使用説明書 – K シリーズ
ガイドブック – K シリーズ 手挽きコーヒーミル 目次 使用ガイド 原点までダイヤルを反時計回りに回す。 調整可能範囲は合計で約1周半で、1周で9 0クリックがあり、各段階0.022mmの単位で調整できる。時計回りに回して粉が粗くなる。 様々な淹れ方についた挽き目設定はガイドを参照してください。 コーヒー豆をホッパーに入れ、ハンドルを時計回りに回して挽きます。 ミルを分解および再組み立てした後は、説明に従ってゼロ点調整してください。 分解手順 (K-Plusで展示する) 警告: 手順3まで外刃を緩めないで ください。 ダイヤルを最も緩める状態まで時計回りに回す。 刃をボトムから押さえながら、ネジを反時計回りに取り外す。 内刃と軸、バネと下ベアリング蓋を外す。 外刃とダイヤル本体を時計回りに緩める(逆ねじ設計)。 ミルを水洗しないでください。ブラシとブロワーで掃除することをお勧めします。 組立手順 ダイヤル本体を最もきつくするように反時計回りに取り付けてから、ダイヤルおを最も緩める状態まで時計回りに回す。 外刃を時計回りに取り付ける。 バネと下ベアリング蓋を順に軸に取り付けて、本体の下から通す。 (※下ベアリング蓋は出っ張りのある方が上向き) 刃を下から押さえながら、ベアリングとベアリング蓋をはめていく。 刃を下から押さえながら、ネジを時計回りに少し回す。 警告 以下の部品は工具で調整されているため、これ以上分解しないでください。 内刃と軸 外刃 ダイヤル ベアリング ゼロ点調整手順 ゼロ点調整の原理は、ダイヤルを一番締めた状態でドットがゼロ番号と合わせるようにネジを締めたり緩めたりすることです。 ネジと挽き目ダイヤルを締めた強さによっては、数クリック以内。 ゼロ点調整手順 ダイヤルを反時計回りに締め、内部の隙間が完全に閉じていることを確認する。 ドットが0番号の右側にある場合は、ダイヤルを時計回りに少し緩め、下から刃を押しえながらネジを反時計回りに緩める。そしてまたダイヤルを締める。 ドットが0番号の左側にある場合は、ドットと0番号に合わして、下から刃をグッと上にあがりながらネジを締める。(きつすぎたらダイヤルを時計回りに少し緩めてからネジを締める。) ドットが#0と合わせるまで、手順1と2を繰り返してください。 注意事項 水洗しないでください。 分解できる部分を水とアルコール以外の溶剤で拭かないでください。 乾燥した環境に保存したら耐用年数を延ばします。 説明書にて組み立て、部品を正しい位置に配置してください。 安全の為、6歳未満の子供は使用禁止。 ダウンロード
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