ガイドブック – JX-Pro 手挽きコーヒーミル 目次 使用ガイド ダイヤルを時計回りに回して、細挽きになっていく。 ダイヤルを反時計回りに回して、粗挽き になっていく 。 挽き目調整 ネジを最も締めこんだ状態を原点として、そこからクリック数を数えていきます。 注:原点は0ではない場合があります。ゼロ点調整をご希望の場合は、下記のガイドを読んでください。 原点からご希望の挽き目までダイヤルを反時計回りに回す。 1週で10数字・40クリックがあり、内刃が 0.5mm 下がります。 一つの数字は 0.05mm で、一つのクリックは 0.0125mm です。 様々な淹れ方については、挽き目設定のガイドをご参照ください。 コーヒー豆を挽く 35-40gぐらいのコーヒー豆を上から入れます。 ハンドルを時計回りに回して、コーヒー豆を挽きます。 分解手順 ダイヤルを反時計回り外します。 下から刃を押さえながら、ネジを反時計回りに取り外します。上ベアリング蓋、上ベアリングとランプパイプを取り出します。 下から内刃と軸、バネと下ベアリング蓋を外します。 外刃と上本体の輪を時計回りに回します(逆ねじ)。 ミルを水洗しないでください。 ブラシとブロワーで掃除することをお勧めします。 組立手順 外刃を最もきつくするように後ろに向けます(逆ねじ)。 部品を正しい順で戻します。下ベアリング蓋(凸起の方が上)、バネ、軸と内刃。 上からランプパイプを入れます(下のドットを上本体の輪のドットに合わせます)。 順にベアリングとベアリング蓋を入れます(ドットのついた方が上)。 刃を押さえながら、ネジを時計回りに締めます。 抵抗を感じるまでダイヤルを時計回り締め。 注:ミルを動けなくならないため、ダイヤルを締めすぎないでください。 警告 以下の部品は工具で校正されているため、これ以上分解しないでください。 内刃と軸 外刃 本体に付いてるベアリング 挽き目ダイヤルのゼロ点調整 ネジを緩めるや締めると原点が違うので、構成する時ネジを調整する必要があります。 ダイネジとダイヤルを締めた強さにより、10クリック以内で原点が異なる場合があります。 ゼロ点調整手順 最も締め込んだ状態でダイヤルのドットをゼロにちょうど合わせたら、ゼロ点調整完了です。 ダイヤルが最もきついときにドットが0ではなく1を指している場合は、ダイヤルを(反時計回りに回して)取り外し、ネジを反時計回りに1クリック調整します。ダイヤルを再度取り付けると、原点がゼロになります。 手順2と同様に、原点が2クリック(以上)の差がある場合は、ダイヤルを緩め、ネジを等しいクリック数だけ緩めてから、ダイヤルを再度取り付けて締めます。 注意事項 水洗い不可。 …
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